運転免許用語集

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仮免許(かりめんきょ)

教習所にて、普通免許や中型免許、大型免許などの路上教習を受ける際に必要とされるのが「仮免許」です。「普通仮免許」「中型仮免許」「大型仮免許」の3つに分類され、運転訓練をするときや技能検定を受けるには、これらを有していることが必要条件となります。
普通免許の取得なら普通仮免許、中型免許の取得なら中型仮免許となりますが、大型仮免許を有していれば、これらすべての免許取得に臨むことが可能です。
教習では、実際に一般道路へ出て走行しますが、車には必ず練習中の証である標識を貼り付けておく必要があります。また、1人での運転は認められておらず、資格条件に該当する指導者に同乗してもらわなければなりません。
仮免許の期間が切れてしまうと、それ以降は運転が不可能となります。期間は半年で、この間に知識やスキル、経験を身につけ、技能検定に合格しなくてはなりません。仮免許の再取得は可能ですが、手間や時間を省くためには、最初の期限内で技能検定に合格しておくことが望ましいといえます。
短期間で運転免許を取得するなら、短期取得ができる合宿免許が最適です。通学とは違い、予約がいっぱいで教習が受けられないという心配がなく、仮免許の有効期間内にしっかり免許を手にすることが可能です。

危険行為(きけんこうい)

技能試験において試験中止となる事項。

逆行(大)、発進不能、暴走、通過不能、脱輪(大)、接触(大)、右側通行、安全地帯等進入、後車妨害、信号無視、進行妨害、指定場所不停止、安全間隔不保持等、踏切不停止等、追越し違反、割込み、安全運転義務違反等があります。

規制速度(きせいそくど)

標識や標示によって指定された最高速度のことを指します。

技能試験(ぎのうしけん)

運転免許の取得を希望する者について、その技能が免許を付与するのに必要十分なものであるか否かを判定するための試験のこと。

知識を問う学科試験と共に、運転免許試験として総括され、この二つの試験に合格することで運転免許を取得することができます。

クラッチ(くらっち)

エンジンとトランスミッション(変速機)の間に存在し、発進、停止、変速時にエンジンのパワーをトランスミッションに伝えたり遮断したりする役割をする動力伝達装置のこと。

軽車両(けいしゃりょう)

自転車、荷車その他人若しくは動物の力により、又は他の車両に牽引され、かつ、レールによらないで運転する車(そり及び牛馬を含む。)であつて、身体障害者用の車いす、歩行補助車等及び小児用の車以外のものを指します。

交差点(こうさてん)

2本以上の道が交わる場所。

道路交通法上は、「十字路、丁字路その他二以上の道路が交わる場合における当該二以上の道路(歩道と車道の区別のある道路においては、車道)の交わる部分」を指します。

交差点及びその側端から5m以内の部分では、法令の規定若しくは警察官の命令により、又は危険を防止するため一時停止する場合のほか、停車し、又は駐車してはならないとされています。

小型特殊自動車(こがたとくしゅじどうしゃ)

道路交通法上は、特殊自動車で、車体の大きさが一定サイズ以下のもののうち、15km/hを超える速度を出すことができない構造のもの。

いずれかの条件を超えるものは大型特殊自動車となります。

但し、道路運送車両法上は、農耕作業用自動車はすべて小型特殊自動車となります。