運転免許用語集

ま 行

無免許運転(むめんきょうんてん)

運転免許を有していないにも関わらず、車やバイクを運転することを「無免許運転」といい、道路交通法違反によって罰せられます。たとえ教習所に通っていたとしても同様で、免許が交付されるまでは無免許とみなされ、運転行為は禁止されています。
該当者は法定の処分を受けることになります。50万円以下の罰金を支払わなくてはならず、場合によっては3年以下の懲役を課せられることもあります。さらに、無免許運転と知っていて同乗していた人も処分の対象となります。同乗者には30万円以下の罰金、もしくは2年以下の懲役が課せられます。
また、無免許運転によって交通事故を起こし他者を巻き込んでしまうと、より重い処分が課せられます。反省の色や改善の余地が見られない場合は、裁判に発展したり刑務所に服役する可能性もあります。
交通事故が原因で命を落としてしまう人は後を断たず、こうした背景から2013年に道路交通法が見直され、運転者・同乗者ともにより重罰化されるようになりました。
1度交通事故を起こせば社会的信用を一気に失ってしまいかねないので、運転する際には必ず免許を取得し・携帯することが重要です。
なお、短期間でじっくりと学科や技能を修得したいのであれば、合宿免許による取得が効率的であるといえます。

免許停止(めんきょていし)

免許の効力を停止すること。

交通違反は点数の加算方式で勘定され、免許停止の前歴が0回である場合は累積6点以上で免許停止が発動される。

前歴の回数が増えると発動点数が下がり、前歴2回以上では2点でいきなり発動する。

なお、点数及び前歴は1年間無事故無違反だとリセットされます。

免許停止の期間は30日から180日までありますが、違反者講習を受けることで期間を短縮することが可能。

免許取消(めんきょとりけし)

悪質な違反などを繰り返すなどして、違反の累積点数が規定を超えると、運転行為は不適格とされ、免許をすべて取り上げられることとなります。

また、免許停止となった場合、一定期間免許を再取得できない「欠格期間」という期間が設けられます。